原宿の新しい商業施設
「ハラカド」が2024年4月17日(水)にオープンしました。
その地下一階に“銭湯”(小杉湯)があります。
原宿の交差点・ラフォーレ 原宿の反対側です。
ですが公衆浴場の許可が下りなかったと・・・。
地下で太陽光が入らない場合は
一般公衆浴場(街の銭湯)の許可が取れない。とのこと
ここ15年で東京都の銭湯の数は約800軒⇒400軒へ、
半数になって右肩下がりなのに。
時代錯誤の時代の流れに則さない許認可制度。
いつまでこんなことを続けていくのでしょうか?
この変化のスピードの流れが速い時代の世界からドンドン孤立してガラパゴス化する
日本の行政。企業も同様ですが。
時代の流れに則した法案に秒速で対応してくれる
省庁や人ができればと思います。
想いがあっても前例がないという理由で
良い企画や法案をつぶす人たちがいる限り
より良い社会へのスピードは鈍るばかりだ感じる今日この頃です。
それでは、また。
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原宿の新しい商業施設『ハラカド』とは?
原宿の新しい商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」が2024年4月17日にオープンしました。この施設は、銭湯や日本再上陸カフェなど、全9フロアに75店舗が集結しています。
「ハラカド」オープン!原宿の新たなカルチャーと体験の場
1. ハラカドの特徴
クリエイティブの聖地: ハラカドは、1960年代からの原宿セントラルアパートの文化を継承し、新しい文化を創造・発信する商業施設として注目されています。
感性を刺激する場所: 9フロアには個性的なショップ、カフェ、雑誌の図書館、クリエイターズプラットフォーム、エンターテインメント、飲食フロアなどがあり、訪れる人々の感性を刺激します。
ハラカドを訪れて、新しいカルチャーや体験を楽しんでみてください。
そして、時代に即した法案や許認可制度の改革を求める声を広めましょう。